社会福祉協議会は、社会福祉活動を推進することを目的とした営利を目的としない団体です。昭和26年(1951年)に制定された社会福祉事業法(現在の「社会福祉法」)に基づき、設置されています。
地域福祉の推進における中心的役割をもつ組織として位置づけられています。
(社会福祉法 第109条)
社会福祉協議会は、それぞれの都道府県・市町村で地域に暮らす皆様のほか、民生委員・児童委員、社会福祉施設・各福祉団体等の福祉関係者、保健・教育などの関係機関の参加・協力のもと、地域の人々が安心して生活できる「福祉のまちづくり」をめざした様々な活動をおこなっています。
錦江町社会福祉協議会は、旧大根占町、旧田代町の2町社会福祉協議会が合併して、平成17年3月22日に新たに誕生しました。
地域福祉の推進を図ることを目的とした団体として、住民参加により小地域における支え合い、助け合う活動への取り組みを図り『誰もが安心して暮らせるまちづくり』を目指し、町民の方々やボランティア団体等の理解と協力を得ながら福祉活動を推進して参ります。
役員 ○理事 10名 ○監事 2名 ○評議員 21名